光ギンテック(光触媒)の防カビ対策

真菌(カビ)・防臭効果の測定を行いました。

抗菌性:真菌(カビ)に対する最小発育阻止濃度(MIC)の測定

SIAAの抗菌性能試験:JIS Z2801

※抗菌剤の抗菌性能基準:800μg/ml以下

試験菌 カンジタ アスペルギルス
・フミガートゥス
アスペルギルス
・フラバス
アスペルギルス
・ニガー
ペニシリウム クラドスポリウム ケトミウム
MIC(μg/ml) 12.5 100 100 50 100 100 100

光触媒の酸化分解作用、銀メタルの抗菌作用によって、暗い所でもカビ菌をよせつけません。湿気がたまりやすい浴室や天井、狭い場所など得に有効です。

細菌の出す毒素も分解

O-157のように死滅するときに排出される毒素も分解します。また光ギンテックはエンドトキシン、エンテロトキシンでも分解・不活化が確認されています。

塩素の3倍の酸化分解力

光触媒の酸化分解力は塩素の3倍、オキシドールの2倍、オゾンの1.5倍の酸化分解力があります。